総合就労支援センターCAP(以下CAP)は、「働きたい」という方々をサポートするために、2017年(平成16年)9月、法人内の就労支援事業所を総称して組織化しました。
法人の就労支援に関しては、溯ること2004年(平成16年)9月、作業所運営を経て、通所授産施設として事業を開始。地域で働く障がい者を支える「就労援助室あるば」を、法人独自事業として同時スタートしました。
CAP開設当時は、2つの機能と専門性を持つ部門(福祉サービス事業・私的サービス事業)から構成されていましたが、2021年(令和3年)4月、のいける(障害者就業・生活支援センター事業)も加え、さまざまな理由で就職や働くことにつながりにくい方々のために、より強化した形で体制を整えました。
CAPでは、各専門部門(就労移行支援事業・就労定着支援事業・私的サービス事業・ナカポツセンター事業等)が提供する様々な支援を受けていただくことができます。そして、利用される方々の目指す目標として、ご自身に合った働き方を見つけること、それを実現することを目指しています。
CAPが提供する「働くためのサポート」をご活用いただき、働く喜びや働くことでした味わえないこと、また、働くことそのものの充実感を得ていただき、社会の中で活躍する姿を願っています。
「働きたい」「働き続けたい」といったニーズに対して、「働く人材を育てること」、働く障がい者が、「企業の戦力」「企業にとって必要な人材」として評価を得て、社会の中で活躍することを目指しています。
「職業能力は環境が作り出すもの」という考えを持ち、〝能力を育て作り出す〟という視点から、障がいのある方の「労働の可能性」を広げる取り組みを行います。
障がいのある方の就労・雇用を通じて、「地域づくり」に参画し、働くことに対して、より成熟した環境を目指し、地域の中での役割・責務を認識し、尽力していきます。